おもてなしcafe Wedding

2017年04月14日

Dear:Yoshiki&Michika

 

 


『伝統的』と『カジュアル』の着地点

 

初めてお会いしたときの私のメモには、こんな走り書きが残っています。


「入籍だけでいいかな、と思っていた」

「2人が目立ちすぎるのは苦手」
「神前式に興味があるけど、パーティーはカジュアルにしたい」
「結婚式場に見学に行ったけど、なんか違った」


 

こうしたい!!という強い希望がハッキリ見えないままだったけど
きっと楽しく進んでいけそうという直感を信じて始まった、
ウェディングへの道のり。
目指すは「伝統的とカジュアルの最高の着地点」

 

 

 

カウンセリングでイメージを掴んだ後は、それを叶えられる会場探しが始まりました。
それはそれは、長い旅でした(笑)
「なんか違う」をより強く感じていたのはMichikaさんでした。
Yoshikiさんはどちらかというと「それでいいんじゃない?」という感じ(笑)
柔らかで穏やかな雰囲気は2人の共通点だったけど、
「なんか違う」を追求するMichikaさんは、良い意味での頑固さを持っていました。

 




なかなか縦に首を振らないMichikaさんのことを、
私はどんどん好きになっていきました。
自分のこだわりをなんとか見つけようと一生懸命考える姿を、
とても愛おしく感じました。




 

 

見つけた「2人ならではの場所」

 

 



「実は、大好きなカフェがあるんです」
会場探しに終わりを告げたのは、
少し言いづらそうに教えてくれたMchikaさんの言葉でした。

 



「カフェでやりたいなんて言ったら、困らせるかなと思って」と言うMichikaさんに
「もっと早く言ってよーーー!!笑」と言いながら、早速お邪魔したそのカフェは
まさに、という感じで。



 

本格的なウェディングは初というオーナー夫妻の、
ワクワクを伴った大きな決断と共に、2人のステージが決まりました。

 




ホームセンターで木を切る新婦

 

 

 

基本的には3人での打合せをしつつ、
女子だけの方が楽しそう(?)なことはMichikaさんと2人で打合せしたり。
夜のホームセンターにも2人で行って、木を切ったりペイントしたり。




ウェディング前日の夜も、YoshikiさんとMichikaさん
そして、会場のスタッフさんと準備を進めました。


 

 

 

『あのーー、そろそろ帰ってください』と私が何度声をかけても帰らないお2人。
明日は大事な日よ?
まぁまぁ朝も早いのよ?
とそわそわする私を、たぶん見て見ぬフリをして
遅い時間まで準備に没頭したお2人。

 

 

 

明日の為に、たくさんの人が真剣に楽しんでいる様子を見て感じながら
『なんか、今この時間が楽しい♡』とつぶやいたMichikaさん。
準備期間の最終日。
そんな満たされた気持ちで迎えられたことを心の底から嬉しく思ったと同時に、
その『結果』である明日は、 きっとすごい日になるんだろうと予感しました。

 



 

こだわった末にたどりついたカタチ

 




当初の希望通り、挙式は神社で。
厳かな雰囲気の中、ピンとした空気に包まれて挙式は行われました。





三三九度の盃を口に近づける仕草が、
とても女性らしい美しさがあって、私は大好きです。
見とれてしまいます。

 

 

 

 

 

 

『堅苦しさ』のきっと正反対にある、
心地良いカジュアルなパーティー。
変に気取るわけでもなく
等身大の2人から離れ過ぎず
大好きな人と、大好きなモノだけに囲まれた
それはそれはオシャレであたたかくて、ふんわりした時間でした。
YoshikiさんとMichikaさんの雰囲気を、そのまま表したような。

 

 

 

一応(?)進行表はありましたが、 それは本当にただの『大枠』で、
詳細はすべて当日の即興だったような気もします。
やっぱり机上で考えたものがすべて予定通り進んで、
そう進むことが必ずしもベストではないと、改めて感じたウェディングでした。


 

 

 

ゲストにもみくちゃにされながら楽しんでいるお2人を見守っていると、
『準備間に合うかなーー』と不安がっていた表情や
『ワクワクしてきた♡』とキランとした瞬間や
『大丈夫!!!』と励まし続けた電話や
くだらないことがツボにはまって、一緒に笑い転げたあの日や
送り合い続けた膨大なメールや
今日までの全部がぶわーーーーっと蘇ってきて、
こういう時のこの感情は、一体どう表現したらいいんでしょう。

 

 

 

 

そしてこのウェディングを成功させるにあたって
惜しみない協力をしてくださった会場のスタッフさん。
当日に関わってくれた全てのメンバー。
本当に本当に、感謝しかありません。


 



大好きな場所で
大好きなひとに囲まれて
本当にお2人のことを大切に想うスタッフと一緒に
ここまで自由に創りこんだお2人。
正直、私、羨ましいです。