山頂ウェディング ~そこにある、たくさんの幸せ~

2017年04月14日

【Dear:Kanya&Yukine】

 

 

2人にふさわしい舞台

 

 

 

実家が岐阜の、新郎Kanyaさん。
実家が三重の、新婦Yukineさん。
そして2人は現在東京住まい。

 



そんな2人が望む舞台は
「3つの地点を結ぶ場所」でした。



 

 

その舞台として
相応しい場所はどこか。
迷って迷って
3人で一生懸命考えました。

 

 

 

 

そして候補に挙がったのは
岐阜・金華山。
山頂から眺める景色には
Kanyaさんの実家と
Yukineさんの実家
そしてその先には
2人が今を生きる東京が繋がっています。

 

 

 

関係各所に交渉して
プレゼンして
ありったけの想いを伝えて・・・・



 

前代未聞。
前例のないチャレンジが始まりました。

 

 

 

 

 

そこにある、たくさんの幸せ

 

 

 

事前に何度か
ロープウェイで山頂に行きました。
ロープウェイを降りて少し登ると
そこには岐阜城がそびえ立っています。

 

 

 

「せっかくだから」と
3人で岐阜城の天守閣まで上がったとき。

 

 

 

イヤなことがあったとき
ここから景色を眺めると
また頑張れそうな気になりました。
この景色を見ながら
もっと広い世界へ飛び出したいと
東京へ行くことを決めたんです。

 

 

 

そんな話をしてくれました。

 

 

 

 

岐阜と三重、
そして東京。
2人の幸せは、いつも「そこ」にあったんだと
それぞれの「その時」に
想いを馳せながら
ウェディングの準備は
着々と進んでいきました。

 

 

 

 

いざ、山頂挙式へ

 

 

 

 


野外で挙式をすると決めたとき

覚悟をしなくちゃいけないことは
「お天気」のこと。

 

 

前日、雨だったら。
当日の朝、雨だったら。
挙式の途中で、雨が降ったら。
寒かったら。

 

 

 

思いつく限りの
状況パターンを想定して
何枚のタイムスケジュールを作ったことでしょう。
すべては、
2人の想いと
それを受け取るゲストのために。

 

 

 

数ヶ月前、
結婚式の日程を決めるとき
2つの選択肢が出ました。
あのとき、「この日」を選んだ時点で
2人の強運は始まっていたんですね。

 

 

 

空が近いこの場所で
夫婦となる誓いを交わす2人を見ながら
「だから、ここだったんだ」
と、お父様がボソリと呟きました。

 

 

 

全てに想いが込められて
その全てを全員が受け止めた
とても素晴らしい挙式でした。


 

 

 




 

 

いつもの2人でおもてなしを

 

 


時間に追われた披露宴はやりたくない。



 

そんな2人が選んだのは
金華山の麓にある
長良川を眺めながら
最高のお料理がいただける料亭でした。

 

 

 

目の前の鉄板で
見たこともないような分厚いお肉を焼いて
美味しいお酒があって。



 

大切な人が勢揃いして
たくさんのお祝いの言葉をいただいて
ムービーで涙して
誰もが「いつもの自分」で楽しめる
あたたかな披露宴でした。

 

 

 

マイクを持って
とにかく動く新郎新婦。
そんな自由な様子が
たまらなく、2人らしかったです。

 

 

 

 

コロコロと表情を変え
全ての感情を素直に表す2人。




そしてそれを
同じ温度で受け取るゲスト・親御様。

 

 

 

しっかりと手を握って
心からの感謝と
喜びと
背筋が伸びるような覚悟を伝えられる時間は
「結婚式の本質」を
見ているようでした。

 




 

いただいた絆

 

無事におひらきを迎え、
二次会にも少し参加させていただいて
無事、私の任務は完了しました。

 

安堵感と寂しさに包まれるこの瞬間は
言葉に出来ない瞬間です。

 

 

おひらきから約5時間後、
少しだけほろ酔いの私たち3人が
小雨が降ってきた中
泣きながら抱き合っている光景は
何も知らない人から見たら不思議だったことでしょう。

 

 

 

 

これから先、きっと私は何度も何度も、
この日のことを思い返して
勇気づけられるでしょう。
誇らしい気持ちになるでしょう。
きっとその気持ちが、
私の原動力になっていきます。

 



こんなに素晴らしい絆を
ありがとうございました。



 

Kanyaさん Yukineさん
心から、おめでとうございます。