点から線へ

2017年10月07日
それぞれの「点」を「線」に整えることが、私の役目。

ウェディングプランナーになって、10年が過ぎました。
「まさかこんなに続けているなんて・・・・」とは全く思っていなくて
10年前、ブライダルへの転身を決めたときからずっと
「この仕事を追求したい」と思っていました。
だから、まだ10年。
でも、ものすごく早く過ぎた時間でした。
早かった。速かった。




「結婚」と表現するべきか、「結婚式」と表現するべきか
どちらにせよ、自分が選んだ人と歩む新しい日々の節目であるその時
どんなカタチを選ぶことがベストかなんて、それはもはや他人がどうこう言うことじゃなくて
もちろん「結婚式」をチョイスしないカップルもたくさんいて、
それはそれで「その時の2人のベスト」なんだと思うんです。



じゃあ、結婚式って何なんだろうと、頭に余白がある度に考えます。



人生において、大切だと想える人がいてくれた方が心が豊かになる気がします。
人生において、失いたくないと切望する人がそばにいてくれる方が優しくなれる気がします。
人生において、涙が出るほどの感謝を伝えられる瞬間がある方が心が満ちるような気がします。
そして人生において、そんな「感情」を認めることが、自分をもっと好きになれるような気がします。



そんな時を、自分たちの想いで作ることができたら。
受け身じゃなくて「自分たちで」。
点となって散らばっていた色んな感情を、線として繋げることが出来たら
なんか少し素敵だなと感じます。



電撃婚の2人も
長い長い時間を共に過ごした2人も
子どもを授かった後の2人も
親との関係が良好な2人も
そうじゃない2人も。



それぞれが、それぞれに
様々な「点」を持っているんだと、日々感じています。
私はそれを、変に脚色し過ぎることなく
でも、何より素敵に表現していくことが「役目」です。
「線」に整えて、これからの2人の背中を押すことが、役目です。
難しいなーーと思うこともたくさんあるけど、
「この2人の為なら」と心を興してがんばっています。
ちょっと自分にエールを送りたくなったのです。笑