「幸せ」だけの人生なんて。

勢いづいて、本日2投稿目。

誰しも「幸せ」を求めて生きてるけど、もしその人生が「幸せ」だけで埋め尽くされてたら、こんなつまらないことはないんじゃないかと思うんです。いや、むしろ「幸せ」って概念すら消え去った「不幸」なのかも。解けない問題に苦労したから解けた時の喜びがあるし(数学の例)、痩せなくて泣けた日があったから痩せた嬉しさがあるし(ダイエットの例)、ケンカしたから仲直りして繋いだ手がギュッとなるし(人間関係の例)、何だって○の反対側には×があるよね。

結婚式だってそうで。きっとみんな(私も含めて)恥ずかしい失敗をしたことも、コンプレックスにまみれたことも、大人げなく傷つけたこともあって、だからこそ最愛の人に出会って初々しい気持ちで新しい人生を歩んでいく「その日」が感慨深いんだよね。その傷みたいなものもひっくるめて「頑張ったね!」「おめでとう!」「幸せにね!」なんだと思うんです。私は、そこに魅力を感じます。

ブライダル検定試験の過去問を見ていたら
問1.お客様との打合せで、適切ではない話題は何か。
みたいな問題があって、正解は「コンプレックス」だったけど(ざっくり記憶。多少の捉え違いがあるかも)、コンプレックスの中に魅力や本質が隠れていることは確かです。誰がどんな聞き方で、どう寄り添うかで×が×のままなのか、○に変わるか違ってくるだけ。そこに触れるには繊細な配慮が必要だし、ちょっと怖いときもあるけど、必須。

初めてのお問い合わせで「迷い」や「戸惑い」みたいなものを、相談という形で伝えてくれる方は多いです。それはどちらかというと結婚式に対するものではなくて、これまでの考え方や家族のことや、それこそコンプレックスみたいなもの。そういう想いに触れたときに俄然やる気が出るタイプだということを、お客様に教えていただいています。

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