極上の日常

昨日、家族でボウリングを2ゲームしてから妹と合流して、96歳のおばあちゃんの顔を見に行きました。(あれ、98歳だっけな)大好きなおばあちゃんは25年前ぐらいに亡くなったおじいちゃんと一緒に床屋さんを経営していて、お弟子さんが住み込んでる時期もあったみたいで、働き者で頭が良くて、感覚が若くて、優しくて、愛に満ちた人。今でも頭はしっかりしてて、会いに行く度に涙を流して喜んでくれる人。わたしのことを「あんたはワガママだから」と言うんだけど(え、おばあちゃん?笑)わたしの旦那さんの手を握りながら「いつも本当にありがとうね」と伝えてくれる人です。「おばあちゃん、また来るね。元気でね」と言葉を返す旦那さんを見て、あぁ、この人と結婚してよかったなと思いました。帰りの車の中で謎の涙腺崩壊に襲われたのは、おばあちゃんが死んじゃったらどうしようという、縁起でもないけど避けられない未来を想像したからで、そんなわたしを見ながら「その時に心残りが無いように、会いたいと思ったら会いに行くんだよ」と言ってくれました。





お寿司をテイクアウトして実家に行って、みんなでご飯を食べて、食後にこどもの日のホールケーキを切って、大きくてイチゴが乗ったケーキ争奪戦のジャンケンをして、BTSのMVを見ながら踊る二男、えーたをみんなの拍手で盛り上げて、家路につきました。





毛細血管まで染み渡るような、極上の日常を味わえたGWでした。これ以上の幸せなんて、あるのかな。こう思えるのは、わたしがずいぶん大人になったからでしょうか。きっと昔では気付けなかったささやかな幸せが、今は何よりのご褒美のような気がします。





帰り際、わたしが生まれる前に亡くなった母方のおじいちゃんと、13年ぐらい前に亡くなった母方のおばあちゃんの写真が目に留まりました。電車の中でおじいちゃんがおばあちゃんを見初めて何度もアタックして、ようやく結婚が決まった時の写真らしいです。(いちばん左は、おじいちゃんの妹、かな)かっこいい。これが噂の「エモさ」ってことで良いですよね。





いつかわたしが天寿を全うする時、その後も、誰かの命が繋がっていて、広がって、「こんなおばあちゃんがいたんだよ」とまだ見ぬ誰かが話してくれるように「また明日から頑張ろう」と迎えた今日です。そして、たくさんの幸せを全力で応援したいからこそ、自分の幸せも同じように大切にしようと改めて思いました。今日からまた頑張ります!

みなさんは、どんなGWでしたか?

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