何度も読み返したくなる招待状

今日は朝イチでジムへ行きました。わたしの運動嫌いを知ってる人ならひっくり返るほどビックリすると思うけど(中・高のバスケ部で一生分の運動した)なんとパーソナルトレーニングが3ヶ月続いております。もうすぐ4ヶ月経ちます。(わぉ)トレーニング中、関節がパキっと鳴ると「え、焚火ですか?」って突っ込んでくるトレーナーさんに励まされて頑張ってるよ。(ひゃーーって叫んだ時は「イルカですか?」って言われたよ)





先日インスタにアップした、この記事が人気でした。
CANOWでは招待状に「定型文」をオススメしていません。理由は「読んでもらえない」から。招待状は結婚式のはじまりです。せっかくならゲストがワクワクするような、ふたりの気持ちが伝わるような文章で幕開けしたいなと思っています。

インスタにこれまでの実例を少しご紹介したので、気になる方はぜひご覧いただきたいのですが(どこまでどうやってアレンジしていいのか、迷いますもんね)今まさに秋のウェディングに向けて招待状の準備を進めているカップルと、何度も何度も意見交換しながら完成を目指しています。おふたりが考えた文章をベースに修正を重ねていくこともあれば、ふたりの想いをわたしが代弁して文章に落とし込んで、それをベースに修正を重ねていくこともあります。どちらのやり方でも最終的に「これがわたしたちの言葉だ!」というところがゴールです。この過程を経ることで、グッと深まるんですよね。準備期間も、結婚式そのものも。

言葉を手直ししてるようで実は、ふたりの気持ちをすり合わせてるんですよね。最高。

こちらは、わたしがご提案した文章へいただいた嬉しい反応。なぜかわたしも泣きそうだったよ。笑





招待状は「日時・場所」だけを伝えるものじゃない。ふたりの結婚式への想いを最初に伝えるものだと考えます。ありきたりな定型文じゃ何も伝わらないから、一生懸命考えます。ふたりと一緒に、一生懸命。それがゲストへの礼儀だし、温度感も上がるし、何より楽しくないですか?☺︎

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