先週の日曜日。1年近くの準備期間を一緒に過ごしてきた花嫁 涼夏さんのオーラがすごくて「皇族だったっけ?」っていうような品を醸し出していて、手を振る仕草も「お正月の天皇家」だと思ったのは、きっとわたしだけじゃないはず。新郎 悠太さんはさすがの「本番の強さ」を発揮して、前日の荷物搬入の時に「これからスピーチ考えなきゃ」って、ちょっと焦ってたことなんて微塵も感じさせませんでした。ほんとうにうっとりする上質なウェディングだった。それだけじゃなくて、愉快さも併せ持っていました。最高だったな(うっとり余韻)。





特にクライマックスで両家のお父様それぞれが話してくれた宝物エピソードは、その情景がひとつひとつ目に浮かんでとびきり感動したし、ずっと笑顔で過ごしてた悠太さんが退場後にこっそり涙していた様子もカッコ良かったです。涼夏さんのご両親とは当日を迎えるまでに何度もご一緒して、お父さんとは2回お酒を飲んで、結婚当日も、まだゲストが集まる前に3人(ご両親とわたし)でこっそり乾杯しました(少しだけね)。写真データの完成を待って、またじっくり振り返ります!
2022年のウェディングは、これにて完です。あとは12/28の映像婚を残すのみ。いよいよ年末ですね。
コメント