21時にしっとり読む「結婚式のおはなし」

Kohei&Mika(@名古屋市)

ふたりの今と未来を、全力で応援するウェディング

全力エール「幸」

「○度の延期を経て迎えた結婚式」

聞き慣れたこの言葉の裏には、たくさんの葛藤と落胆と決意と覚悟があって。そして何より「コロナ禍を乗り越えた結婚式」という印象がいちばんに来るのは本意じゃなくて、「開催すること」が目標になる結婚式にはしたくなくて、私たち、合言葉のように「逆に、だからこそ。の結婚式にしよう」って繰り返してましたよね。あの時は悔しいこともいっぱいあったけど、あの状況は浩平さんと美佳さんと一緒じゃなかったら乗り越えられなかったかも(急に弱音)。私たち、振り返ってみると最高だったなー。

 

2度目の延期を決めた時は「何もない日」にしたくなくて映像婚をすることになって(テレビ取材を受けたのは驚きの良い思い出!)、「そろそろ結婚式の打合せを再開したい」の連絡をいただいた時は「もうちょっと待とう」と慎重になったわたしだけど、結果、全てが「これで良かった」と穏やかにその日を迎えられたのは、ふたりと一緒だったから。ふたりの人柄と前向きな気持ちにずいぶん支えられました。結婚式を迎える間に、ふたり家族が3人家族になるという報告を受けた時も飛び上がるほど嬉しかった。そしてその後、敷かれた「安定レール」を飛び出して、北海道でチーズ作りを始めると聞いた時にも心から興奮しました。「美佳ちゃんは?何て言ってる?」と聞くわたしに、電話口の向こうから「大丈夫でーーす!」って聞こえた声も「さすが!」だったし、その勇気と決断力と行動力、そしてなぜか「絶対成功する!」という確信が湧き上がってきて、なんだかんだ大きな声を出してゴメンなさい。笑

 

 

そんな「今のふたり」を大切な人に報告して、応援してもらえるような結婚式にしたいと思いました。挙式はふたりの宝物であるあおとくんを真ん中に、そしてハタチになったら一緒に飲もうと、大きなワインを証明書にしてサインをしました。披露宴ではようやく集まれたゲストの皆さんと、ゆったりと賑やかに過ごす時間を大切に。テーブルラウンドでは、北海道での生活を始める理由となった、惚れ込んだチーズを配って皆さんに食べていただきました。(特別にピザにもチーズを使ってもらった!)

 

 

「このチーズを作ってるんです」「こんな特徴があるチーズなんです」と皆さんに説明して、「美味しいね!」のコメントを直接いただく。反応を知る。表情を見る。これほどまでに心強さと自信とエールをもらえる時間はないと感じたし、なんだかその姿を見ていたら、わたしまで誇らしい気分になりました。

 

 

ふんわり柔らかな雰囲気で本当にお姫様みたいな美佳ちゃんは、肝が据わってて、冷静で、努力家なのにそれを見せない人。可愛らしさとサバサバを併せ持ってて、大好き。初めて会った日からミスチルトークでずいぶん盛り上がった浩平さんは「優しさは優柔不断とセット」という定説(わたし調べ)を見事にひっくり返した、決断力と行動力がある人。何より「家族のこと」を第一優先に考える、かっこいい人。2年間の延期は無かった方が良かったんだろうけど、あの素晴らしい結婚式を振り返る度に「これで良かった」って思ってます。ふたりはきっとこれからも、ふたりに起きるいろんなことを「これで良かった」と「幸」に変えられる力がある。ずっと応援してます。また一緒に、チーズを食べながらお酒を飲める日が楽しみです♡

 

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