21時にしっとり読む「結婚式のおはなし」

Junpei&Ayano(@多治見)

気遣いとパワフルさを併せ持った彼女と、謝辞が最高にカッコ良かった彼の結婚式

やわらかな春のウェディング

初めてお会いした日はとても暑くて、その日の朝私は東京から戻ったばかりだったから「東京ばなな」的な(いや、違ったかな)東京土産を手に、おふたりのご自宅に向かいました。
初めてお会いする綾野さんはショートカットがとてもよく似合っていて、お部屋にはDIYとは思えないオシャレな小物がたくさんありました。初めてお会いするのにご自宅に伺うことはあまり無いけど、目の前の新婦さんは臨月。大きなお腹を抱えて「彼は最近独立したばかりで仕事が忙しくて、だからあまり負担をかけないように私が準備を頑張ります。」って。(いや、妊婦さん!)結局その「気遣い」は結婚式を迎える日まで変わることはなくて、(たまにケンカをしながらも。笑)いつもいつも(本当にいつも)彼のことを思いやる姿に「私も見習います宣言」を何度したことか。

 

おふたりと一緒に選んだレストランでのウェディングは、プロジェクションマッピングが印象的な、自由度の高い会場でした。(ウェディングはほとんどやったことが無いです…!と言いながらも、全力でサポートしてくださったスタッフさんには感謝してもしきれないです。)
DJもヘアメイクもペーパーアイテムも全てご友人。みんなやわらかな表情をしていて、気負いがなくて、リラックスしていて、おふたりの雰囲気そのままを表現しているようで、私もずっとニコニコ(ニヤニヤ?)しながらのサポートでした。マスクをしていようが笑顔は伝わるもんですね。


コロナの影響もあって少し先に延びたその日、綾野さんのショートカットはすっかりロングになって、お腹にいた子は可愛いドレスを着て誓約書に手形を押してくれました。

「何か縁があってこうして出会っていて、そんな絆を絶やすことなく、これからもっと強いものにしていきたいと思っているのでこれからもよろしくお願いします。」
「縁」とか「絆」とか、目に見えないものを自分の言葉でしっかり伝えた潤平さんの姿に男気を感じたし、一見クールだけどすごく礼儀正しくて熱い想いを持っていて、家族を守る頼もしさを感じました。伝えるべき時にしっかり伝える力強さが、とってもカッコよかったです。世の中が落ち着いたらまたお会いしましょう!呑むぞーー!!

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